お問い合わせは
コチラ

NEWS

お知らせ

FRPという言葉を聞いたことはありますか?

テーマパークや商業施設、公園や自動車など、様々な場面で使われている素材ですが、一般的にはあまり知られていません。

この記事では
・FRPとはなにか
・FRPの特徴
・FRPが使われる理由
について分かりやすく解説します。


FRPとは?

FRPとはFiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)の略で、簡単に言うとガラス繊維などの繊維と樹脂を組み合わせた複合素材です。
樹脂だけでは強度が低く、繊維だけでは形を作ることができません。
そこで樹脂と繊維を組み合わせることで軽くて強い素材を作ることができます。


FRPの特徴

FRPにはいくつかの特徴があります。

まず一つ目は「軽くて強い」です。
FRPは金属に比べて軽いにもかかわらず、高い強度を持っています。
そのため、大型の造形物や構造物などにも使われることがあります。

二つ目は「自由な形を作れる」です。
FRPは型を使用して成形するため、
・曲面
・複雑な立体形状
・大きな造形物
など、様々な形を作ることができます。
この特徴があるため、テーマパークの岩やオブジェなどにも使われています。

三つ目は「錆びない」です。
FRPは金属のように錆びることがありません。
そのため、
・屋外の装飾
・水回り
・海辺の設備
等にも適しています。


FRPが使われる場所

FRPは様々な場所で使われています。
例えば、
・テーマパークの造形
・商業施設の装飾
・店舗ディスプレイ
・大型オブジェ
・船やボート
・浴槽
・自動車のエアロ
・飛行機やロケット
などです。
特に自由な形を作れるという特徴から、空間演出や造形制作の分野で多く使われています。


京都レジンの仕事

私たち京都レジンでは空間づくりに関わる造形制作を行っています。
ただ私たちの本当の仕事は物を作ることではなく、モノによって生まれる人の記憶に残り、心に刻まれる空間を作ること。
もっと言えばそこに訪れた人の人生を創ることが私たちの本当の仕事です。

FRPにはまだまだ秘めた可能性のある素材で、まだまだ新しい使い方も生まれています。


まとめ

FRPは
・軽い
・強い
・自由な形を作れる
という特徴を持つ素材です。

そのため、空間制作や造形の分野などで幅広く使用されています。

では次回は「FRPのメリット・デメリット」についてお話ししたいと思います。

今後もFRPという素材や造形制作などについてもう少し詳しく紹介していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
作業風景